上質な甘みがとろける。
石垣牛の真骨頂。
上質な甘みがとろける。
石垣牛の真骨頂。
石垣牛の味を存分に楽しみたいなら、ステーキの王様「サーロイン」をお勧めします。シンプルに焼く調理法だからこそ際立つ、素材の素晴らしさ。色鮮やかな赤身と、きめ細やかなサシが入った霜降りの美しいバランスは、見るだけで食欲をそそられる芸術品です。肉質はやわらかく芳醇。口の中でとろけるような甘さと、濃厚なコクが広がる瞬間は感動ものです。旨味たっぷりの脂は、それでいてサラリとしているので、いくらでも食べられます。
黒毛和牛の中でもとくに希少価値が高く、「和牛の頂点」と呼ばれる石垣牛。立派に育つまでに長い年月がかかり、認定に対する厳しい条件もあるなか、管理元のJAおきなわも信頼を寄せるのが南川牧場です。肥育ゲージも通常より頭数を少なくすることで、体の大きな石垣牛がゆったり過ごせる広い牛舎に、繁殖用放牧スペースまで完備。デリケートな牛をストレスから守るため、牛とともに生活することで些細な変化を見逃しません。究極の美味しさを追求した、本物の石垣牛をお届けします。
- 特徴
- 柔らかすぎるほどの肉質と、甘みのあるさっぱりとした脂がとろけます。
いわずと知れた肉の王様です。 - 保存方法
- 要冷凍(-18度以下)
商品到着後は、すぐに冷凍庫で保存して下さい。 - 解凍方法
- [冷蔵解凍]
お召し上がりになる前日に、お肉を冷凍庫から冷蔵庫に移してゆっくり解凍して下さい。
調理の30分~1時間程前に冷蔵庫から取り出し、常温に戻すことでより一層美味しく召し上がれます。
[流水解凍]
ボウルに冷凍肉を保存袋ごと入れ、水を入れたペットボトル等を重しにして冷水を流しながら解凍します。
※解凍時間を短縮できますが、ドリップと同時に旨味が流れ出てしまうため、冷蔵解凍の方がおすすめです。
Minamikawa Farm
南川牧場
ファームディレクター 當銘 強 Tsuyoshi TOUME
20代前半、熊本県の肥育農家にて実践形式でブランド牛の肥育について勉強。牛の可愛さや肥育の奥深さに魅せられ、1ヶ月のつもりで行ったアルバイトは7年間にも及んだ。その後、地元である石垣島に戻り、父親がスタートさせた当牧場に合流し、後に継承。現在牧場は27年目を迎え、石垣牛の肥育歴は6年目。JAおきなわ担当者から「こんなに綺麗な牧場はなかなかない」と言われるほど清潔な牛舎に、牛たちへの愛情と責任感の強さを垣間見ることができる。